記憶からくる思い込み
最近視力が落ち、遠くのものが見難くなった。
しかし、日常生活では、テレビの小さな文字が見辛いくらいで、それ程大きな使用は無いと思う。ただ焦点が合うまでに、結構時間を要している。
だから、ゆっくりと時間をかけて見つめれば、視力は1.0弱~0.8くらいなのである。
でも、自分としてはすごく視力が落ちたような気がして、メガネを作りに行った。
眼鏡屋さんで、はっきりとは言わないまでも、この視力で作るの?と云う雰囲気。
絶対値的には、確かに裸眼で過ごしている人が多いのであろう。
私の場合は、絶対値の視力ではなく、以前見えていたのに、と云う想いと焦点が合うのに時間が掛かる事が、もどかしくて仕方が無いのである。
長期にわたる慢性疼痛が、痛みの閾値を押し下げてしまうのに似ている。
実際は不自由していないのに、とても不自由と思い込んでしまっている。
ここまで見えて当然と云う範囲を少し書き換えれば、想いも焦燥感も変わるのであろう。
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